理事会報告

 

11月度定例理事会議事録

 

議  題
 
<審議事項>
 
(1)会員入退会(案)について
事務局説明(添付資料)の通りで承認。
 
(2)理事異動(案)について
事務局説明(添付資料)の通りで承認。
新理事の挨拶
山口氏(UniCarriers America Corporation)
栫井氏(Ernst & Young LLP)
池田氏(Sankyu U.S.A., Incorporated)
水越氏(Astellas Pharma US, Inc.)
佐野氏(Deloitte Touche Tohmatsu, 木澤理事代理)
<報告事項>
 
(3)2014年度代表役員選挙結果報告
・曽根選挙管理委員会委員長より下記の報告
今回初めての試みとしてオンラインでの投票方式を採用
10月14日より25日までの投票期間
11月1日、日笠領事と立会いの下、事務局にて開票作業実施
319社(正会員)の内、165社が投票、投票件数率は前回の37%から52%へ改善
投票権総数8,412票の内、実投票数4,812(内白票303)、前回の45%から57%へ改善
オンライン方式の効果-投票率アップ、開票作業の効率化と時間短縮、コスト削減
今後、質問として指摘された、12名連記の同内容での複数回投票をコピーペイストで
可能とすること等、今回採用のアメリカのソフトウェアーの改善を検討する。
・2014年度代表役員会の開催予定
事務局より、代表役員会が12月5日に開催される旨の案内
・副会頭職就任希望会社の公募
事務局より副会頭職就任希望会社の公募についての説明-11月22日締切り
 
(4)理事継続のお願い並びに新規理事候補のご推薦・紹介方お願い
事務局より添付資料を基に、理事継続と新規理事候補のご推薦・紹介方お願いの説明
 
(5)2014年度会員総会・新年会について
事務局より下記の報告
・会員総会は正会員が対象、基金総会は全会員対象
・新年会申し込み状況は、大人662、子供118の計780名
4歳以上が参加可、4歳以下は託児への申し込み
申し込みはオンライン、申し込み順での席番
・寄付・賞品協賛の依頼
現金協賛は5レベル
ラッフル賞品は社名入り、ロゴも可能
特典一覧表参照
オンラインでの申し込み
申し込み状況は、賞品が目標400点に対し100点、寄付が3万ドルに対し1万ドル
・今回新たな試みとして、会場受付付近に出展ブース設置の案内と募集概要の説明
・丸田実行委員会委員長より実行委員会への委員差遣の協力会員企業へのお礼
 
(6)JCCC基金
・基金理事長後任の件
事務局より、成田前基金理事長の9月度理事会での辞任案承認後空席となっている
後任人事に関し、岩下会頭、丸田専務理事と相談の上、キッコーマンの清水副会頭に
就任依頼の打診を行い、快諾頂いた旨の報告がなされた。
続いて、清水基金理事長より就任の挨拶がなされた。
・フィリピン台風被害支援募金について
事務局より添付の実施概要の説明
JCCC基金からのマッチングは行わず、他の災害時と同様期間を決め、米国赤十字社への
取次を行う。
 
(7)渉外PR委員会
事務局より下記の報告
・桜の木寄贈の件
先般、岸田委員長よりの報告通り、本年は5本の寄贈と現地視察を実施し、今後3年に
亘り各年15本、2016年のJCCC創立50周年までに計50本の寄贈予定
来年度委員会予算に15本寄贈経費を計上
・Kizuna Photo Exhibitの件
2012年と2013年、3月11日震災日にあわせ開催された写真展等のイベントについては
来年に向けての具体案は未だないものの、今後、シカゴ姉妹都市大阪委員会を中心とし
たイベント企画への継続支援を必要に応じて検討する。
 
(8)商工業政策運営委員会
事務局より下記の報告
・本年度委員会活動としては、ビジネスフォーラム、各部会主催のセミナー等の開催
・理事会後開かれる第3回委員会にて、本年度委員会活動報告並びに来年のビジネス
フォーラム等の開催案につき討議予定
 
(9)2014年度JCCC News CHICAGO広告掲載受付
事務局より例年通り、広告掲載の受付開始の案内と、特にバナー広告掲載への依頼
 
(10)事業報告・予定
添付の一覧表参照
本年最後のセミナー開催-運輸・観光部会主催「TPP関連セミナー」(11/8)
 
(11)イリノイ会関連
・イリノイ会冬のパーティー(1/11)新年会ゲスト歓迎懇親会
記載日時の誤り-正しくは2014年1月11日開催
 
(12)総領事館からのお知らせ
日笠領事より下記の案内
来月上旬、毎年開催している天皇誕生日レセプションを総領事館内ホールにて開催予定
です。当地の日本人の他、政治・経済・文化関連のシカゴ周辺の多くの米国要人も招待
しており、例年200から300名程度の出席者があります。昨年、セラピーロボットPARO
や姉妹都市である大阪市関連の展示を行いましたが、今年、企業の皆様からもこの場を
活用し、何らか展示したいとのご希望・ご関心があれば、総領事館経済班(担当:日笠)
へお知らせ下さい。
 
以上