令和6年能登半島地震災害救済義援金活動のご報告

令和6年能登半島地震災害救済義援金活動 ~シカゴから能登半島へ~
皆さまの温かいお心を大きなカタチに

この度の能登半島地震災害により被災されました皆さまに対し、心よりお見舞い申し上げます。また、犠牲になられました皆さま並びにそのご家族、ご関係者の皆さまに衷心よりお悔やみ申し上げます。

シカゴ日本商工会議所では、1月1日に発生した能登半島地震災害による甚大な被害に鑑み、1月8日から2月9日にかけて、JCCC基金を窓口に在シカゴの企業や団体、個人等の篤志をとりまとめた緊急義援金活動を行って参りました。

募金開始後から直ぐに会員の皆さまをはじめ、在米邦人の皆さま、地元シカゴの皆さま、州内及び州外のアメリカ人や在米外国人の皆さまから続々と義援金が寄せられました。

皆様からお預かりした義援金総額は53,568ドルとなりました。また、2月8日のJCCC基金理事会にて、まだ被災された方々が不自由な生活を余儀なくされていることや、これからの復旧・復興に向けての一助として、JCCC基金から46,432ドルを追加義援金とし、総計10万ドルを日本赤十字社へ寄贈することになり、3月7日に送金されましたことをここにご報告いたします。

改めまして、ご協力いただいた皆さまの温かいお心に厚く御礼申し上げるとともに、被災地の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。

シカゴ日本商工会議所      JCCC基金
会頭 庄野 晃彦          理事長 大春 敬
住友商事              ホワイト キューブ 不動産ソリューションサービス

募金総額: $53,568
JCCC基金追加義援金:$46,432
寄贈総額:$100,000
寄贈実施日: 3月7日(木)
寄贈先: 日本赤十字社