2022年度内閣総理大臣杯争奪JCCCオープンゴルフ大会開催報告

JCCC運動部では、10月2日（日）、2022年度JCCCゴルフを締めくくる内閣総理大臣杯争奪JCCCオープンゴルフ大会をWhisper Creek Golf Club にて83名参加の下、開催しました。
今年最後となる屋外でのイベント開催から、毎回同様に天候状況が心配される中、風が時折強く吹き、曇りがちでゴルフ日和のコンディションとは言えませんでしたが、雨の心配はなく、予定より少し早い9時前にショットガンスタートでのラウンド開始となりました。従来の全ホールから同時スタートではないものの、プレー中は貸切状態で、加えて本ゴルフ場が毎年基金主催のチャリティゴルフの会場となっていることから、各プレーヤーには馴染みのあるコースであることも相まって、各組スムーズなラウンドとなり、ほぼ予定通りの午後2時頃には、各参加者のスコアー集計が開始される状況でした。
今回は2019年以来久しぶりに表彰式が実施され、会場のボールルームでは、各テーブルでランチを楽しみながら、それぞれのプレーについての話で盛り上がっていました。ほどなくスコアー集計が終わり、いよいよ成績発表、賞品授与の表彰式が開始されました。
冒頭、阿部運動部長より挨拶がされ、まず、本年度復活実施となりましたベスト8人によるJCCCチャンピオンシップの結果が発表され、本年度チャンピオンには勝本武氏（Sullair, LLC）が見事栄冠を勝ち取られました。尚、同氏はベストネット71.2のスコアーでJCCC Openでも優勝され、今回プレーラウンドからご参加の田島総領事よりご挨拶の後、総理大臣杯が授与されました。その他、大会開催報告に記載されております通り、ベストグロス、ドラコン、ニアピン賞とレディース賞、更に、各順位入賞者が順々に発表され、最後に勝本氏から優勝コメントが披露されました。
こうして、プレー後の表彰式を多く会員企業様からの協賛支援のお陰で開催することができ、改めて対面方式の良さを感じることができた有意義な大会開催となりました。
今年も春、夏のオープンゴルフ大会に続き、本大会の開催をもって、無事予定通りに本年度のゴルフ全日程を終えることが出来ました。年々参加者数が減少傾向にあるものの、イベントを通じて参加者相互の懇親機会とすべく、運動部では来シーズンに向けて、より多くの参加者の下大会が開催されることを願っています。
尚、本大会にご参加並びにご協賛頂きました皆様と運営のご協力を頂きましたKIE/Kintetsu International（賞品幹事）様に,　この場を借りて心より御礼申し上げます。

入賞者

＜上位入賞者＞
　　　 優勝：勝本 武氏 (Sullair, LLC)
Gross 82　Handicap 10.8　Net 71.2

２位：中山 高治氏 (Bridgestone Industrial Products America, Inc.)
Gross 90　Handicap 16.8　Net 73.2

３位：大久保 潤氏 (CDH)
Gross 90　Handicap 16.8　Net 73.2

＜ベストグロス賞＞
男子：岩瀬 英治氏 (Yamazen Inc.)
Out 41　In 40　Gross 81

女子：Ms. Rika Taguchi
Out 43　In 44　Gross 87

＜ドラコン賞＞
男子
2番 尾関 雄二氏 (Chicago Futabakai Japanese School)
13番 河田 正宏氏 (Shibaura Machine Company, America)

女子
2番 奥田 恵子氏 (Chicago Futabakai Japanese School)
13番 Ms. Rika Taguchi

＜ニアピン賞＞
3番 永見 一也氏 (Meiji Corporation)
7番 岩瀬 英治氏 (Yamazen Inc.)
14番 Mr. Shigeki Iseki (BIG DAISHOWA Inc.)
17番 永見 一也氏 (Meiji Corporation)

＜レディース賞＞
稲葉 真穂氏 (Actus Consulting Group, Inc.)

2022年度8人衆結果

優勝：Mr. Takeshi Katsumoto (Sullair, LLC)
準優勝：Mr. Kenichi Okada (Miyanaga America Corp.)
3位：Mr. Koji Nakayama (Bridgestone Industrial Products America, Inc.)
4位：Mr. Hiroshi Morita (Nichicon (America) Corp.)
5位：Mr. Takashi O’Haru (WHITE CUBE LLC)
6位：Mr. Masahiko Tsubota (Moriteq Rubber Company)
7位：Mr. Takeshi Urata (Nippon Express U.S.A., Inc.)
8位：Mr. Takahiro Ito (Nippon Steel Trading Americas, Inc.)