JCCC桜の木開花予想ページ開設
JCCCはJackson Parkへ桜の木を植えるプロジェクト「Project 120 Chicago」に賛同し、2013年から2016年にかけて、桜の木を50本寄贈しました。また、Jackson Parkには合計160本の桜の木がシカゴ産業博物館の南側にある池を取り囲むように植えられています。
本ページでは、Chicago Park Districtからいただく桜の開花予想を随時更新していますので、今年のお花見のご参考になさってください。
<お花見ニュース>
5月1日(日)にシカゴ市南部のHyde Parkに位置するJackson Parkの The Garden of the Phoenix(鳳凰殿:シカゴ日本庭園)にて、「Hanami Cherry Blossom Matsuri」が開催されます。桜を見ながら、秀舞会の舞踊や司太鼓による日本文化を楽しめ、折り紙・俳句・浴衣着付けブース等も設置される予定となっておりますので、ぜひ皆様お誘い合わせの上、ご参加ください。
なお、事前参加の申込は終了いたしましたが、当日参加は可能ですので、ご案内申し上げます。(参加費無料)。
案内・詳細:こちら
5月1日(日)
「Hanami Cherry Blossom Matsuri」が開催され、たくさんの人々がJackson Parkを訪れたそうです。まだシカゴでは、寒い日が続いており、今年は開花から1週間を過ぎても美しく咲いていますので、ぜひお花見にお立ち寄りください。
4月26日(火)
先週後半から春の陽気になり、一斉に桜が開花しました。少し葉が見えつつあるも、満開の桜を見ることができますので、美しい春の景色をご覧ください。
4月23日(土)
本日、JCCCが寄贈した桜の木が一斉に開花したとの連絡がChicago Park Districtよりありました。明日は残念ながら、雨の予報ですが、来週からが本格的な見ごろとなる予想ですので、ぜひお花見にいらしてください。
上の写真がJCCCが寄贈した桜の木で、その他回りの桜の木も下の写真のように開花しているとのことです。
4月18日(月)
シカゴでは、まだ冬のような気温が続いていますが、サトザクラの一種Prunus Serrulata “Accolade”の花が開き始め、ソメイヨシノやSnow Gooseもその後を追うように蕾が大きく膨らみ、花びらも見え始めました。次に春のような気候になる時に、一斉に開花し始めるのではないかとのことです。桜も私達と同じように春を待っているようで待ち遠しいですね。
4月11日(月)
まだ気温が低い日が続いていますので、ゆっくりですが、種類によっては徐々にピンク色の花びらが見え始めました。
4月4日(月)
シカゴでは、雨が続いておりましたが、少し蕾が色づき始めたとのことです。現在の開花予想は、後20日頃だそうです。