JCCC桜の木開花予想ページ2025

JCCCはJackson Parkへ桜の木を植えるプロジェクト「Project 120 Chicago」に賛同し、2013年から2016年にかけて、桜の木を50本寄贈しました。Jackson Parkには合計190本の桜の木がシカゴ産業博物館の南側にある池を取り囲むように植えられています。また、2026年に予定しているJCCC創立60周年記念事業として、昨年から3年間、各年20本ずつの合計60本が寄贈される予定となっています。

本ページでは、Chicago Park Districtからいただく桜の開花予想を随時更新していますので、今年のお花見のご参考になさってください。

<お花見ニュース>

4月26日(土)にシカゴ市南部のHyde Parkに位置するJackson Parkの The Garden of the Phoenix(鳳凰殿:シカゴ日本庭園)にて、Japanese Arts Foundation が主催する「Hanami Cherry Blossom Matsuri 2025」が開催されます。桜を見ながら、司太鼓による演奏で日本文化を楽しめたり、子供向けの太鼓ワークショップや折り紙ブース等も設置される予定となっておりますので、ぜひ皆様お誘い合わせの上、ご参加ください。

詳細:こちら


4月22日(火)

先週から暖かくなり、2年振りの満開となりました。今週日曜日(27日)までが見頃とのことで、26日(土)には「Hanami Cherry Blossom Matsuri 2025」が開催されますので、ぜひお花見にいらしてください。

Jackson Park Cherry Blossoms: こちら


4月4日(金)

ピンクの花びらが色濃く見えるようになりました。20日後くらいに満開となる見込みです。


3月31日(月)

先週の暖かい気候のお陰で蕾が膨らみはじめピンクの花びらが見え始めました。

 


3月25日(火)

日本では桜が見頃の時期になりましたが、寒いシカゴではまだ蕾が固い状態で、Stage 1とのことです。Stage6が完全に花が開いている状態を指すそうです。昨年は気温が安定せず、満開の桜を見ることは叶いませんでしたが、これから徐々に暖かくなり、4月末から5月上旬にかけてお花見ができることを期待しています。シカゴのこの時期の天候は不安定で満開時期の予測が難しいそうですが、またChicago Park Districtから報告があり次第、本ページで状況をアップデートする予定です。

Jackson Park Cherry Blossoms: こちら
(Stage1からStage 6の蕾の変化の様子をご覧いただけます。)