「シカゴカブス観戦ツアー」開催報告
コロナ禍後5年連続の大人気となっている運動担当主催「シカゴカブス観戦ツアー」が、8月16日(日)にカブスの本拠地Wrigley FieldにてSt. Lous Cardinals戦で開催されました。
今永昇太投手、鈴木誠也選手共に、今シーズンが契約最終年度であり、来年の契約更新の見通しがはっきりしない事から、本イベントも今回の開催がしばらくは最後となるかも知れません。その様な状況の話が噂される中、本イベントへの申し込みは例年以上に早く進み、60席定員に直ぐに達してしまいました。チームの戦績は、3月末の開幕から4月にかけて大きく勝ち越してスタートダッシュに成功し、5月に一時調子を落としたものの、6月以降は再び高い勝率をキープし、現在はNational League中地区トップのMilwaukee Brewersと4ゲーム差の中、猛追を続けている状況です。
この日の試合は同地区長年のライバルであるカージナルス戦との事から、カブスファンにも劣らず多くのカージナルスファンも球場に詰めかけ、暑い応援合戦が繰り広げられました。試合の方は、カブス先発のカブレラ投手( 数週間振りの故障リスト明け)が序盤
からカージナルスの猛攻を受け、4回途中までに6安打、自責点7を献上、交代の投手も同様に打ち込まれ、4回終了時点で9対2の大差をつけられ、その後は両チームとも5回から7回まで得点が入らない何とも盛り上がりのない試合展開となりました。そして8回表にはダメ押し以上となりましたが、2点を追加され、その回と9回裏にカブスが1点ずつ入れましたが、試合結果には特に影響もなく、大変残念な結果となりました。
本イベントは毎年開催しており、これまでも各回で熱戦が繰り広げられ、カブスの勝利で終わる試合が多くありました。今回は、押され気味の試合展開で、途中で帰宅されるご家族も見られましたが、最後まで見守る方々とともに試合を楽しみました。
唯、開催日まではっきりと案内ができませんでした、球場ツアーの中で、ベンチこそ入る事はできませんでしたが、グラウンドに降りる事ができ、参加の皆さんには絶好の記念写真の撮影機会となりました。又、球場ツアーのガイドの方の説明が例年以上に丁寧かつ詳細に亘内容であった事から、大変有意義なツアーとなりました。更に、何時も心配されるお天気の方は、シカゴには珍しい程の湿気と温度が高く、日本の夏を思わせるものでした。しかしながら、雨の心配もなく、皆さんには早朝からの長い一日のイベントでしたが、それぞれに楽しんで貰えたことと思います。
来年、今永、鈴木両選手がカブスに残留するかどうか微妙な状況の様ですが、新たな日本人選手の加入を含め、何とか本イベントで日本人選手の応援ができる事を願っています。最後に、良く知られている事ですが、Wrigley Fieldは1914年に建てられ、アメリカでボストンのFenway Park(1912年オープン) に次いで二番目に古い球場であることから、最近の近代的な球場とは違い、歴史的建造物としても一度は訪れてみる価値がある観光スポットです。

- 日時
- 8月16日(日)9:00AM-5:00PM
- 場所
- Wrigley Fields
- 参加者数
- 58名
- 参加費
- JCCC登録会員とその家族 $67
