ウェビナー「ハイブリッドワークの未来とパフォーマンスマネジメント」開催報告
JCCC企画部では、Aspire Global Inc. より講師をお迎えし、「ハイブリッドワークの未来とパフォーマンスマネジメント」と題したウェビナーを開催しました。
コロナ禍以前は決められた時間や場所で働くのが当然のことと捉えられていましたが、現在ではオフィスワークとリモートワークを組み合わせたハイブリッドワークが主流となり、新たな常識として定着しつつあります。人々は、パンデミック前よりも健康や生活のクオリティを優先させる傾向が見られ、より自分の価値観に見合う仕事や労働形態を追求する労働者が増加し、2021年の4月から9月の間に約2,400万人の人が自主退職しており過去最高水準に達しています。
このような状況下では、パフォーマンス・マネジメントの重要性がこれまでになく高まっています。本ウェビナーでは、従業員のこれまでの業務を超えるパフォーマンスを実現するためのポイントとして、マネージャーと頻繁に対話を持つこと、目標や優先順位を組織全体で可視化させることなど、リモート環境でも効果的に業務の成果を向上させるアプローチをご紹介を頂きました。
- 日時
- 9月22日(木)6:00pm–7:00pm
- 参加者数
- 38名
- 参加費
- 参加費:JCCC会員(会員企業にご勤務の方も含む) 無料・非会員 $30
- 講師
- Harry 川澄氏 Aspire Global Inc. シニアコンサルタント、エグゼクティブコーチ
- 開催方式
- オンライン(GoToWebinar使用)