「Windy City Bulls 観戦」開催報告
昨年運動担当主催最後のイベントとして新たに企画された「Windy City Bulls観戦」が、12月6日( 土)に郊外Hoffman EstatesにあるNOW Arenaにて開催されました。今回開催に至った経緯は、Bulls側から「Japanese Community Night」としてこの日の試合が予定された旨、日米協会と併せ弊所にも連絡があり、更に昨年は他チームでプレーされていた河村勇輝選手が今年Chicago Bullsと契約されたとのニュースがあり、このスペシャルゲームへ日系コミュニティ各団体からの参加を募る旨の運びとなりました。
早速毎週配信のEmail Newsにて会員の皆様への広報を開始し、参加申し込みの取り纏めを進めていましたが、その矢先に、河村選手が怪我の為Bullsとの契約が解約されたとのニュースが飛び込んだ事から、主催者から本イベントの中止又は延期の発表がされるのではとの懸念がでできました。最終的には予定通りに開催される旨の連絡を受け、当日52名の参加の下、予定通りに本企画は実施されました。
会場が郊外であることから、Bullsの本拠地の市内にあるUnited Centerよりは格段に交通の便利さがあり、参加の皆さんはご家族、お友達と連れ立って会場に来られる事になりました。
「Japanese Community Night」の特別な試合日となり、ゲーム前には他団体から参加の方々と一緒に、星条旗をコート上一面に広げるオープニングセレモニーに参加する機会がありました。
一方、試合の方はDetroit PistonsのマイナーリーグチームMotor City Cruiseとのゲームとなり開始から押され気味の試合展開が第4クオーター終盤まで続き、観客誰もが負けると思っていた最後1秒を残し3ポイントシュートが劇的にきまり、会場全体に大歓声が響く中、延長戦に突入しました。延長戦は、5分間の内、7点を先取したチームが勝利するリーグの特別ルールが適用され、126 の同点のまま最後相手チームのシュートが決まり、結果128対126点で負けてしまいました。レギュラータイムで奇跡的に追いついた流れから、そのまま延長戦でも勝てるかと期待していましたが、残念な結果となりました。
その様な試合結果でしたが、試合途中から一部参加者がコート近くの席で試合を見ている河村選手に気づき、サインを貰ったとの情報もあり、試合終了後会えるかもしれないとの期待感がある中、先に予定されていたプログラムの一つとして、本所はじめ日系コミュニティ団体を通じて参加の皆さんがコートに降りて記念の写真撮影が始まる頃、驚いた事に河村選手がコートサイドで参加者一人一人にサインと写真撮影に快く応じている姿が見られ、瞬く間に長蛇の列ができ、長い時間が掛かりましたが、最後の一人まで、しっかりと対応して貰う事ができました。思いがけない河村選手の丁寧な対応振りに、感謝の思いと素晴らしい日本人選手がシカゴに来て貰ったとの嬉しい思いで一杯になりました。
今回の新企画は当初予定していないものでしたが、河村選手のBulls加入とその2軍にあたるWindy City Bullsからの提案に沿って、日系各団体が一丸となってこの「Japanese Community Night」を成功裡に終える事が出来ました事、参加の皆さん共々、充実したゲーム観戦でした。
次回は、United CenterでBullsのチームメンバーとして活躍する河村選手の雄姿を是非みる機会となるイベント企画ができる事を願っています。

- 日時
- 12月6日(土)
- 場所
- NOW Arena
- 参加者数
- 52名
- 参加費
- JCCC登録会員とその家族 $30
