「ワイナリーツアー」開催報告

JCCC会員サービス委員会・文化担当では、今年の新企画としてイリノイ州北西部Roselle市にあるLynfred Wineryにて「ワイナリーツアー」を10月11日(土)に開催しました。

Lynfred Wineryは、イリノイ州で最も長く家族経営を続けているワイナリーとして知られています。1977年から1979年にかけて、創業者であるLynn & Fred Koehler夫妻が10種類のオリジナルワインを手がけたことをきっかけに誕生し、1979年に正式に開業。現在では年間に50~100種類のワインを製造する、シカゴを代表するワインブランドとして全米に広く認知されています。

ツアーでは、ワイングラスを片手にワイン醸造施設を見学しながら、ワイナリーの歴史やワインの製造工程について説明いただきました。まずは白ワイン2種類を試飲。甘くスッキリしたのど越しのワインは、秋晴れの暖かな気候も相まって、格別の美味しさでした。

Lynfred Wineryでは、フレンチオーク樽とアメリカンオーク樽の2種類を使用しています。フレンチオーク樽は、熟成のピーク時にトーストしたバニラの風味をワインに与え、口当たりや舌触りに豊かな変化をもたらします。一方、アメリカンオーク樽はスパイスやココナッツの香りを加え、樽の違いによって味わいに個性が生まれることを学びました。

その後、美しい内装のプライベートルームにて、ロゼ、赤ワイン2種類、そして最後にデザートワインを順に試飲。それぞれに異なる特徴があり、白ワインとはまた違った深みと渋みのある味わいを楽しむことができました。チーズやピクルスなどのおつまみをペアリング用に購入される方も多く、参加者の皆様は思い思いにその味を堪能されていました。

ヨーロッパ調の外観で、蔦に覆われた歴史を感じさせる建物も印象的で、ゆったりとした時間の中でワインを楽しむことができました。近隣にお住まいでありながら今回初めて訪れたという方も多く、新企画ながら大変好評をいただきました。今後もこのようなシカゴ近郊の隠れた名所をご紹介し、会員の皆様に新たな発見と交流の場を提供してまいります。

 

日時
10月11日(土)3:30PM-5:00PM
場所
Lynfred Winery
参加者数
28名
参加費
JCCC会員(会員企業にご勤務の方とその家族も含む): $35  非会員:$45